こんばんは、レックです。
本日もお疲れ様でした。
【目次】
【本日の予想 （ザラ場前）】【本日の主な売買及び観察銘柄など】
【本日の約定】
【保有資産合計前日比】
【本日の感想、その他 (相場観等）】
【本日の仕込み注目銘柄】
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【本日の予想 （ザラ場前）】
今朝の為替チェックでは、ドル円１０６円９５銭前後で推移しています。
前日の同時刻と比べ、円高ドル安で推移しています。
日経平均先物は、下落して推移しています。
前日のNYダウは、大幅下落して終了しました。
今日の日経平均は、前日のNYダウが大幅下落となり日本株もその流れ
から、寄り付き売り先行になると思われます。
しかしながら、下値は２万円を意識される展開になると考えこの辺り
になれば、日銀のETF買いも入り大きく下落する事は無いと予想します。
以上の事から終値では２万１００円前後になると予想し今日の相場へ
取り組む事とします。
【本日の主な売買及び観察銘柄など】
１）
「東海カーボン」直近から比較的強い流れとなっており、今日も底堅い
展開になると予想した。
９３０円辺りになれば、一旦、売り追加を考える事とし仕事へ出かけた。
前場中盤、仕事の合間に相場を見ると９０２円をつけていた。
地合いも底堅い感じの動きとなっており、ここも終値では９００円辺り
で終了すると予想した。
この辺りでは何もできそうに無く、今日も売買できないかもしれないが
そのまま様子見とし仕事へ戻った。
前引け後、相場を見ると９０１円にて前場終了となっていた。
大引け後、やっと仕事が片付き相場を見ると８９６円で後場終了となっていた。
下値は８８９円まであったものの、大引け前に若干値を戻した
形になっていた。
地合いが予想外に下落していたが、ここはやや底堅い感じに思えた。
明日以降も大きく値を下げる事が無い様なら、一旦、買い追加でも
良いかもしれないと考えた。
２）
「ラウンドワン」地合いの下落に伴い値を下げる展開になると予想した。
しかしながら、前日は大幅な下落があり若干の買い戻しもあるかもしれず
下値は限定的になると考えた。
８００円台近くになれば、買い追加を考えるが暫くは底堅い展開となり
ここまでの下落は無いと予想した。
そのまま様子見とし仕事へ出かけた。
前場中盤、相場を見ると８９７円をつけていた。
上値は９１７円まであったが、やや押されている感じだった。
それでも地合いは底堅く、ここも終値では９００円台に値を戻す展開に
なると予想した。そのまま様子見とし仕事へ戻った。
前引け後、相場を見ると８８４円で前場終了となっていた。
下値は８６９円まであり、予想していたよりも上値の重い展開となっていた。
後場からは、地合いにもよるが９００円台の回復は難しい様に感じた。
一応、８１０円にて買い指し値を入れ後場に備える事とした。
大引け後、相場を見ると８６８円で後場終了となっていた。
下値は８６３円まであり、ほぼ下値圏で終了していた。
日足チャートのパラボリックでは下降シグナルとなり、明日以降も下落
が続く様なら、８００円近くまでは早々にあるかもしれないと予想した。
３）
「リケンテクノス」地合いの下落もあり値を下げる展開になると予想した。
４１０円を割る様なら、一旦、買い追加を考える事とし仕事へ出かけた。
前場中盤、相場を見ると４１９円をつけていた。
下値は４１６円までで、底堅い展開となっていた。
４１０円を割れるまでは手出しもできず、そのまま様子見とし仕事へ戻った。
前引け後、相場を見ると４１５円にて前場終了となっていた。
下値は４１３円までだった。４００円割れは期待できそうもないので、
一先ず４０８円にて買い指し値を入れ、後場に備える事とした。
大引け後、相場を見ると４０８円にて買い約定となっていた。
４０７円で後場終了となっており、下値は４０５円まであった。
４０５円で買い指し値が正解だったかもしれません。
明日以降、４００円を割り３７０円辺りになれば更に買い追加を考える
事とした。
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【本日の約定】
買い 「リケンテクノス」
【保有資産合計前日比】
－１６３００円
【本日の感想、その他 (相場観等）】
今日の日経平均株価は、前日比３５２円２７銭安の大幅安で終了となりました。
朝の予想を大きく外し、２万円を維持できず終了しました。
前場寄り付きから値を下げる展開となったものの、前引けまでは比較的
底堅く、２万１００円台を意識する展開で推移した。
後場中盤以降、下落が加速し２万円の節目を支えられず下落となった。
大引け前、更に下へ向い今日のほぼ安値圏で大引けとなった。
以前もお話ししていた通り、緊急事態宣言の解除が下落のきっかけに
なったのかもしれません。今まで、愚策しか出せていない現政権の
人まかせ責任逃れの自粛政策が終り、出し尽し感が表された様に感じます。
もう、感染拡大を防止する政策は出せるはずもなく、感染者が一向に減少
しない様であれば、ぼろぼろになっている現政権の信頼感は更に薄れ、
先行きの政治不安や景況感の悪化から日経平均も留まる事を知らず下落
となり、ついに２番底をつける事になるかもしれません。
ニュースでは、緊急事態宣言解除後の経済回復を期待し過ぎて今まで
上昇していたとの報道もありました。
繰り返しになりますが、やはり、どう考えても中国武漢ウイルス肺炎が
蔓延する前の経済や生活に、いち早く戻れるはずもなく長期間にわたり
不況が続くと思います。
海外投資家は直近から日本株を売り続けている様ですので、そろそろ
その影響が市場に現れてくる頃なのかもしれません。
日銀の買い支えがどの程度まで機能するのかは分かりませんが、
厳しい現状は当分の間、続くと考えます。
【本日の仕込み注目銘柄】
なし
本日もご覧頂き、ありがとうございました。
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