こんばんは、レックです。

本日もお疲れ様でした。

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■目次

【本日の予想 (ザラ場前)】
【本日の主な売買及び観察銘柄など】
【本日の約定】
【保有資産合計前日比】
【本日の感想、その他 (相場観等)】
【本日の株式用語】

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【本日の予想 (ザラ場前)】

今朝の為替チェックでは、ドル円109円85銭前後で推移しています。
前日の同時刻に比べ、若干の円高ドル安で進行しています。
日経平均先物は、下落して推移しています。
前日のNYダウは上昇となりました。
今日の日経平均は、前日に節目の2万4000円台を回復したものの、
更に上昇するにはまだ、材料も乏しく戻り待ちの利益確定売りが出やすい
状況に思われます。個別銘柄の物色が続くと予想します。

以上の事から、終値では2万3900円前後になると予想し今日の相場へ
取り組む事とします。

【本日の主な売買及び観察銘柄など】

1)
「ラウンドワン」前日は、寄り付き高で終了し冴えない相場展開だったが、
一旦底を打った様なチャート形状となり、今日は若干値を上げると予想した。
1100円を超える回復は、まだ先になりそうだが1090円辺りまでは
あると予想した。
寄り付き前、一旦1091円にて売り指し値し仕事へ出かけた。
前場終了後、相場を見ると上値は1086円までで指し値に届かず。
1072円で前場終了となっていた。若干、支えられているもののやはり、
需給面から見ても上値の重い状態が続いている感じに思えた。
とりあえず、そのままの売り指し値で後場に備える事とした。

後場中盤、仕事の合間に相場を見ると上値は更新されておらず、どんどん
値を下げる展開となっていた。下値は1059円まで下落となった。
期待できそうもないので、そのまま様子見とし今日の売買を諦める事とした。
結局、1066円にて後場終了となった。


2)
「イオン」前日、決算発表を受けた後も強い動きとなり大きく上昇したが、
今日は、頭打ちとなり値を下げる展開になると予想した。
当分は様子見を続ける事とし、指し値を控え仕事へ出かけた。
前場終了後、相場を見ると予想に反して上昇となっており、上値は2381円
まであった。2369円で前場終了。
後場からも様子見を続ける事とした。

後場中盤、相場を見ると2370円台前半で推移していた。
売買できそうに無いので、そのまま様子見とし今日の売買を終了とした。
結局、今日の最高値2383円にて後場終了となった。


3)
「東海カーボン」前日の大きな地合いの上昇場面でも値を上げる事無く、
弱い展開が続いており、今日も流れは大きく変わる事は無いと予想した。
寄り付き前、一旦、前日の安値1030円にて買い指し値し仕事へ出かけた。
前場終了後、相場を見ると1038円で前場終了となっていた。
上値は1040円まであり、底堅い感じにも思えたので後場に備え1033円
に買い指し値を変更し後場に備える事とした。

後場中盤、相場を見ると1036円辺りで推移していた。
今日はこの辺りで終了すると予想したが、大引け時に上下するかもしれず一先ず
1034円に買い指し値を変更し大引けまで様子見を続ける事とした。
前日終値と同値の1036円にて後場終了となる。

【本日の約定】

なし

【保有資産合計前日比】

-3800円

【本日の感想、その他 (相場観等)】

今日の日経平均株価は、前日比108円59銭安で終了となりました。
ほぼ朝の予想通りで終了しました。

前場、前日比割れで始まったものの徐々に値を上げ、2万3997円台まで
上昇となった。その後は失速となり前場中盤に向け値を下げる展開となった。
前場終盤には、一時2万3990円台まで下げ幅を縮小する場面もあったが、
結局は下落し前場終値2万3914円台で前場終了となった。

後場、寄り付きから、一時2万3893円台まで下落し一旦、買い戻されるも
続かず、後場中盤に向け値を下げる展開となり2万3875円台まで下落した。
その後、2万3900円台を回復する場面もあったものの上昇できず、低迷し
た状態が続いたが、後場終盤から大引けにかけ買い戻しが入り再度上昇となり、
2万3900円台を回復して大引けとなった。







久しぶりの相場復帰となり、上手く売買ができませんでした。
本業の仕事を含め、まだ調子が出ていない感じがします。

先週末からの連休でフィリピンへ行ってきたのですが、まさか火山が噴火する
とは思ってもいませんでした。空港が閉鎖となり当然ながら飛行機が飛ばず、
なんとかぎりぎりで仕事に間に合う様に帰国する事ができました。
まあ、無事に帰ってこれたので良かったのですが・・・

【本日の株式用語】

「VWAP (ブイワップ)」

VWAPとは、売買高加重平均価格のことで、当日の取引所で成立した価格を価格
ごとの売買高(出来高)で加重平均したものをいいます。
VWAPは、平均的な約定価格としてリアルタイムに表示され、主に機関投資家が
株の売買時の目標値として用いています。
株式の売買をする場合、指値注文と成行注文が主な注文方法ですが最近は売買
高加重平均価格に基づくVWAP値を基準とした注文方法が注目されています。

指値注文や成行注文では、売買が成立しなかったり、安く売ってしまったり、
高く買ってしまったりということがありますが、VWAP値の注文は、そのような
リスクを抑える事ができます。



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本日もご覧頂きありがとうございました。




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