こんばんは、レックです。

本日もお疲れ様でした。

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■目次

【本日の予想 (ザラ場前)】
【本日の売買及び観察銘柄】
【本日の約定】
【保有資産合計前日比】
【本日の感想、その他 (相場観等)】
【本日の相場格言】

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【本日の予想 (ザラ場前)】

今朝の為替チェックでは、ドル円108円10銭前後で推移しています。
前日の同時刻に比べ、ほぼ変わらずで進行しています。
日経平均先物は、下落して推移しています。
前日のNYダウは上昇となりました。
今日の日経平均は、原油価格上昇が懸念されている中、相場自体はそれ
ほど影響を受ける事なく、前日は2万2000円を超えて終了となった。
さすがに10連騰となり、このまま強い動きが止まらないとは考え難いが、
FOMCや日銀の金融政策決定会合等の結果を期待した動きは継続すると
思われます。

以上の事から、終値では2万1950円前後になると予想し今日の相場
へ取り組む事とします。

【本日の売買及び観察銘柄】

1)
「ソニー」前日のADRでは、値を下げて終了していた。
直近から、高値圏での推移が続いており、一旦は利益確定の売りも入ると
予想した。前日、一部を損切りしたので暫くは様子見とし、指し値を控え
仕事へ出かけた。
前場中盤、相場を見るとなんと!下値は6305円まで下落となっていた。
6360円辺りまで値を戻して推移していたが、今日が損切り日でした。
先の事はわからないとは言え、昨日は最悪のタイミングでの損切りでした。
何もできそうに無いので、様子見を続ける事とし仕事へ戻った。
前場終了後、相場を見ると6374円で終了となっていた。
一時6400円を超えて値を戻した様だが、勢いは衰えてきたのかもしれ
ません。

後場中盤、相場を見ると6400円辺りまで値を戻し推移していた。
前場に大きく下げた事から注目をあび、買い進まれているのかもしれません。
まあ、大幅下落となれば自社株買いである程度は支える事ができるので、
大暴落は無いと思われますが、大株主のサードポイントとの絡みで今後の
株価が大きく動くかもしれません。
大引け直前、相場を見ると6410円辺りまで値を上げていた。
結局は6400円台を割らずに終わる感じに思えたが、結局は6397円
で後場終了となった。前場の安値が最大の買い場でした。





2)
「イオン」強い動きが続いており、地合い次第かもしれないが、今日も
その流れは継続かもしれないと考えた。
しかしながら、一旦利益確定の売りが入れば若干でも値を下げる事が予想
され、とりあえず、手持ちの一部を手仕舞いとし1990円に買い指し値
を入れ仕事へ出かけた。
前場中盤、相場を見ると上値は2019.5円まで上昇していたものの
若干下落し1996円辺りで推移していた。
今日はこの辺りまでかと、買い指し値を1994円に変更し様子見とした。
あらら・・・ 一気に1991円まで下落・・・ 約定してしまった。
流れから見て1990円を割るかもしれず、1989円にて追加の買い指
し値し様子見後約定したが、あっちゃぁぁぁ・・・ 下落とまらず・・・
1986円まで下落となった。見切りが早すぎました。
まだまだ、下がりそうな気配だったが、一旦様子見とし仕事へ戻った。
前場終了後、相場を見ると1986.5円で終了となっていた。
下値は1982円まであった。
地合いは底堅い感じに思えるが、もう今日は2000円台に値を戻す事は
無いと予想した。

後場中盤、相場を見ると下値を更新し1975.5円まであった。
やや、上に向いている様にも思えるが終盤に向け、地合い次第では、更に
下値を更新するかもしれず、買い追加を控え様子見とし仕事へ戻った。
大引け直前、相場を見ると下値は1970.5円まで下落していた。
さすがに1970円は割らない様だが、かなり上値が重く感じた。
1973円にて後場終了となる。




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【本日の約定】

買い「イオン」

【保有資産合計前日比】

16400円

【本日の感想、その他 (相場観等)】

今日の日経平均株価は、前日比40円61銭安で終了となりました。
朝の予想より、上昇して終了となりました。

前場では、底堅い展開が続き2万2000円台を維持する時間が長かった
様に感じました。しかしながら、後場開始早々から、大きく値を下げ一時
2万1942円台まで一気に値を下げる場面もありました。
終盤に向け40円弱の値幅で上下しましたが、2万2000円台に戻す事
無く大引けとなりました。

さすがに連騰が続いていたので、調整はあるかと思っていましたが思って
いた程、値を下げる事なく、やはり強い流れが続いている感じでした。






【本日の相場格言】

「江戸の仇を長崎で討つ」

人は自分の気に入った株で負けると、冷静さを失い今度は負けたその株を
空売りして、すぐに損を取り返そうと考えがちです。
しかし、そのような感情的な売買は、さらに負ける元になりかねません。
市場は決して逃げる事はありません。
一旦休養をして、新たなチャンスを待つ余裕が必要です。





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