こんにちは、レックです。
お休みの所、恐れ入ります。
連休最後に凄いニュースが飛び込んできました。
皆様、もう既に御存じかと思いますが米大統領が、
連休最後に凄いニュースが飛び込んできました。
皆様、もう既に御存じかと思いますが米大統領が、
2000億ドル(約22兆円)相当の中国製品に対する
追加関税を今月10日に現在の10%から25%に引き上げる
意向を表明しました。
追加関税を今月10日に現在の10%から25%に引き上げる
意向を表明しました。
これを受け、市場の混乱は避けられず現在(5月6日13時)
の時点で、中国上海総合指数はマイナス5%を超えた下落、
また香港ハンセン指数はマイナス3%を超え下落しています。
為替のドル円も急速に円高ドル安へ進行し一時110円20銭台
まで、円高が進みました。
現在、日本の市場は開いていないものの、連休中は大きなイベントも
なく上昇基調だっただけに、この動揺が広がり明日の令和最初の相場
は大荒れとなる事が考えられます。
中国上海総合指数の下落率から見て、日経平均で700円位は下落
するかもしれません。
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【明日の予想】
為替はドル円110円近くまで円高進行。
日経平均は、2万2000円台を割り込み2万1500円辺りまで
下落すると予想します。
「セル・イン・メイ」の格言があるとおり、外国人投資家は間違いなく下落すると予想します。
寄り付きから売り先行で入ってくると考えます。
【相場格言】
「相場は豹変する」
相場の局面はいつ変化する予測できません。
だからこそ細心の注意が必要です。
以前から、米国は中国との貿易協議に同意する事無く関税を
引き上げると、散散このブログでもお話ししていましたがやはり、
予想していた通りになりそうです。
過去ブログ「米中貿易戦争は一時休戦・・・」
とりあえず、今は何もする事ができませんが来るかもしれない、
暴落に耐えるだけの心構えが最低限必要かもしれません。
本日もご覧頂き、ありがとうございました。