こんばんは、レックです。

本日もお疲れ様でした。

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【目次】

【本日の予想 (ザラ場前)】
【本日の主な売買及び観察銘柄など】
【本日の約定】
【保有資産合計前日比】
【本日の感想、その他 (相場観等)】
【本日の仕込み注目銘柄】
【本日の株式用語】

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【本日の予想 (ザラ場前)】

今朝の為替チェックでは、ドル円110円35銭前後で推移しています。
前日の同時刻と比べ、円安ドル高で推移しています。
日経平均先物は、下落して推移しています。
前日のNYダウは下落しました。
今日の日経平均は、前日のNYダウが下落し先行き不透明感が再燃してい
る事から、寄り付き売り先行の流れになると思われます。
やや円高基調となっている事もあり、積極的な買いはまだ入りにくいと
予想します。
今日はまだ、終値で2万2000円の節目は維持すると考えますが先物
の動向次第では、一時節目を割る場面もあるかもしれません。

以上の事から終値では2万2100円前後になると予想し、今日の相場
へ取り組む事とします。

【本日の主な売買及び観察銘柄など】

1)
「ラウンドワン」今日も地合いの下落が予想され、寄り付きから売り先
行の流れになると予想した。
前日同様、様子見だけとし仕事へ出かけた。
前場中盤、相場を見ると853円をつけていた。
もう、意識が無くなるぐらいの下落となっており数か月は放置した後、
買い追加か損切りかを決断する事とした。
前場終盤、相場を見ると下値は838円まで下落していた。
結局、更に下落し836円で前場終了となる。

後場、大引け後、相場を見ると830円で終了となっていた。
下値は822円まであり、もう崩壊状態となった。
しかしながら、需給面では信用買い残が減り賃借倍率は12.32倍に
大幅に減少していた。かなりの株数で信用買いの追証による、投げが
入ったと考えます。更に下落が続けば、追証に耐えかねた投げ売りも
増え賃借倍率が改善してくると予想します。
このまま当分の間、放置し耐えてみる事とします。
500円台になれば、現物を大量に購入して対応を考えます。


2)
「東海カーボン」地合いの下落に伴い、値を下げる展開になると予想した。
直近の安値辺りになれば買い追加を考える事とし、962円にて買い指し
値を入れ、仕事へ出かけた。
前場中盤、相場を見ると買い約定していたが、あちゃぁぁぁ・・・
下値は957円まで下落となっていた。
今日はもう追加の買いは諦め、とりあえず970円にて売り指し値し仕事
へ戻った。
前場終盤、相場を見ると967円まで回復していた。
後場の安値で買い戻す事とし、一旦966円にて売り約定した。
あらら・・・ 969円まで戻してしまった・・・
何ともダメダメです。
967円にて前場終了となる。

後場、大引け後、相場を見ると973円で終了となっていた。
予想していたほど値を下げる事無く、早々の売りは失敗でした。
明日以降、950円台になれば追加の買いを考える事とした。


3)
「イオン」今日が権利落ち日となる為、値を下げる事はほぼ間違いないが
地合いの下落が見込まれ、どの辺りまでの下落になるか、目途が立たたず
一旦、寄り付きから様子見とし、買い追加を考える事とした。
寄り付き、2120.5円で始まったので一先ず2112円にて買い指し
値し待機後、約定した。
あちゃぁぁぁ・・・
上に向くかと思ったが、どんどん下落し2100円を割ってしまった。
素直に2100円で刺していれば良かったか・・・
上手くいかないものです。
更に大きく値を下げる様であれば買い追加とし、2072円にて買い指し
値し、仕事へ出かけた。
前場中盤、相場を見ると下値は2091.5円まであった。
そのままの買い指し値で様子見を続ける事とし仕事へ戻った。
前場終盤、相場を見ると下値は2083円まであったものの、2100円
手前まで値を戻していた。
追加の買い指し値まで届かないかもしれないが、そのまま様子見とし
後場に備える事とした。
2092.5円にて前場終了となる。

後場、大引け後、相場を見るとなんと!
買い約定となっていたが、下値は2061.5円まであった。
2075.5円で終了となっていたものの、せめて2060円台の指し値が
できず失敗でした。
明日以降も様子見を続け、チャンスがあれば買い追加を考える事とした。


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【本日の約定】

買い「イオン」
買い「東海カーボン」
売り「東海カーボン」


【保有資産合計前日比】

-36950円
(厳しくなりました・・・)

【本日の感想、その他 (相場観等)】

今日の日経平均株価は、前日比477円96銭安で終了となりました。
朝の予想より、大きく値を下げ終了しました。

前場寄り付きから下落が続き、後場中盤には一時、2万1844円台まで
下落となりました。終盤に向け若干値を戻すも節目の2万2000円まで
届かず大引けとなりました。





前日の引け後は、日経平均先物が上昇する場面も見られ、下げ止まった
様にも感じられましたが、NYダウの続落につられる形になった様に感じます。

一旦は、日足チャートの200日移動平均線で支えられるかと予想していま
したが、そこで支える事ができず終了した事から、当面は昨年10月15日
に空けた窓を埋める、2万1800円辺りまでの下落はあるかもしれません。

さすがに、大きな値幅で連日の下落が続いたので明日は2万2000円台
を回復し上昇すると考えますが、週末を控え新型コロナウイルス関連の
警戒感から、上値は限定的になると予想します。

【本日の仕込み注目銘柄】

なし

【本日の株式用語】

「信用評価損益率」

信用取引で株を買っている人が買値と比べ、今どのくらいの損失状態で
あるかを見る指標です。

直近の時価に基づく信用買い残の時価から、信用取引の買い建て時の
融資額等から計算される推定買い建て値を差し引いて評価損益を求め、
3市場の信用買い残で割って求められるものです。

数値がプラスだと買い残の多くが評価益の出ている状態で、数値がマイ
ナスだと買い残の多くが評価損の出ている状態を示します。一般的に、
信用取引は決済期限のある短期売買の為の取引手法なので、評価益が
出ると買い建てした投資家は利益確定の為の反対売買を急ぎ、評価損の
出ている投資家は利益が出るまで待とうとする傾向にあります。

したがって、この信用評価損益率はマイナスになっていることが多く、
プラスに近づくと相場も天井圏に近づいたと判断されるのが一般的です。




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本日もご覧頂きありがとうございました。


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